2009年03月22日

放射線状

先日来より愉快な地域コミュニティ-ZONEのプランニングに頭を使い始めている。

2棟独立するコミュニティ-大変愉快な発想で進んでいる。

放射線状からなるスペ-ス、室内の庭園、天井、屋根の構成がなんとも愉快である。

外部と半遮断する移動式壁(板塀)、放射線状外部中庭、
ウッドデッキそれに付随する露天風呂など、
コンセプト:地域と一体化。

クライアントの意向は地域のコミュニティ-を考慮した福祉施設の構築。  

Posted by 建築家Y at 21:28Comments(2)WORKS

2009年03月19日

ゲラが届きました。

2009・04・01発売の建築ジャ-ナルのゲラが出来てきました。

集約されたなかで私の言いたい事が記事の中に盛り込まれています。

皆さん、発売されたら機会のある方はご一読ください。

しかし、何故か和歌山の書店では発売されていません。

和歌山であれば図書館などでご利用ください。

何故和歌山の書店で発売されないのでしょうか?  

Posted by 建築家Y at 10:20Comments(4)雑誌関連

2009年03月10日

取材が終わりました。

本日午前中に雑誌社の取材がありました。

主に建築士資格に関すること、

これからの建築士といった事柄でした。

これからも色々な事に関して、本紙などで発信していくつもりです。

建築ジャ-ナル4月号(西日本)に掲載されます。

みなさんも是非ご一読下さい。  

Posted by 建築家Y at 12:44Comments(0)雑誌関連

2009年03月03日

日本人のこころ何処へ

今、話題になっている東京郵便局!

新聞やニュ-スなどですでにご承知だと思いますが?

郵政民営化したと同時に解体工事、利益追求主義と申しましょうか、

温故知新・・・日本人のこころ何処に?

私の頭の中にこのような疑問符がここ最近多いような気がしますね!

古いから、耐震がなされていないから、などと口実を作り

新しい物を進んで構築していく?

はなはだ困ったものである。

西洋では昔からの建築物などの建築資材(屋根材、ドア、等)を使用し再生しているという。

哀しいかな日本ではこれ見よがしに、

『新しい物』

古いものは悪のように廃棄されていく!

文化財に認定されなくても古きよきものは沢山残されている。

解体し新しい物に?如何な物か?

再生と共生を頭に置きこれからの建築を眺めて行きたいものである。  
タグ :古き良き物

Posted by 建築家Y at 20:04Comments(4)居住環境

2009年03月02日

本誌取材

建築ジャ-ナル本誌のインタビュ-取材が今月の10日に決定しました。  

Posted by 建築家Y at 19:41Comments(0)雑誌関連

2009年03月02日

建築雑誌

建築ジャ-ナル3月号(建築作品集)に掲載されました。

 作品ごとのお施主様のコメントが掲載されています。

『建築ジャ-ナル』  

Posted by 建築家Y at 16:15Comments(0)雑誌関連