2009年08月27日
楽しいZONE
チ-ムARSSが江戸~昭和のZONEを企画校正しています!
A:ZONE
江戸時代を背景とし〇〇跡に宿場町を構成する。
関所風の大門を儲け外部の塀は垣根越風を想定している。
中に入ると宿場の前には小川が流れていてなんとも風情のある入りとなっている。
風呂と土産物コ-ナ-とお風呂は北西に配置し渡り廊下でつなぎ込んでいる。
B:ZONE(芸術のZONE)
明治時代の鹿鳴館風の施設建設一般に開放し和歌山の資料館・芸術・アーテイストを育てる。
C:ZONE(芸術のZONE)
大正ロマンにおける運河の辺にガス灯、屋台、芸術、アーティスト、大道芸人、
音楽(バイオリン等)奏でたり辺に迫り出した感覚のステージで、老若男女問わず芸術を楽しむ!
また屋形船などで〇〇掘りを観覧するなど!
D:ZONE
昭和時代(30年代を想定)各店舗の看板などは昔目にした〇〇〇〇丁の風情
看板文字など工夫を凝らすなど紀州木材そして水の香りを満喫し30年代を楽しみながら迫り出しショッピング、
迫り出しでテ-ブルイ-トする風景!
現在、沢山のスケッチを作成し完了です。
コンピュ-タ-で仕上げるのもいいのですが、温かみのある、
アナログでそして一部CGでパネル化を考えているところです!
これからチ-ムで打ち合わせをし着色作業に取り組んでいくところです!
下絵のワンシ-ンをご紹介します。
タグ :チ-ムARSS
2009年08月23日
チ-ムARSS発足
(Activation活性化 Reproduction再生 Sending発信 Symbiosis共生)
『チ-ムARSS(ア-ス)』チ-ム及び自己の営利は目的としない!
ARSSの頭文字が流動的に円を描き進むべき方向性を示す。
チ-ムの活動を支える個々の頭脳からエントリ-したものを集約し地域に貢献する。
【メンバ-】事務局長 野村浩久
吉本昌純 島津雄造 日根宏幸
高塚まや 星沙紀帆 丹羽直子
我々7名が各エキスパ-トで和歌山の未来を・・・
『チ-ムARSS(ア-ス)』チ-ム及び自己の営利は目的としない!
ARSSの頭文字が流動的に円を描き進むべき方向性を示す。
チ-ムの活動を支える個々の頭脳からエントリ-したものを集約し地域に貢献する。
【メンバ-】事務局長 野村浩久
吉本昌純 島津雄造 日根宏幸
高塚まや 星沙紀帆 丹羽直子
我々7名が各エキスパ-トで和歌山の未来を・・・
タグ :チ-ムARSS
2009年08月23日
宮大工
宮大工とは、お寺や神社、みこしなど、日本古来の木造建築を手がける大工の事です。
材料は大きく高価な木材が多く、新築工事だけではなく貴重な文化財の解体修理も受け持つ、
責任の重い仕事です。
『文化財保存のために活躍』
宮大工は国宝や重要文化財になっている古い建物の修理や、
寺社の建設を手掛ける専門的な技術をもった大工のことです。
伝統的な建築物の屋根や柱、梁〔はり〕などは複雑な形や曲線が多く、高度な技術が必要です。
その技術は文化財保存のために必要な技術として国から「選定保存技術」に指定されています。
宮大工のほとんどは「渡り大工」と言われ、ひとつの地域に留まって大工仕事をするのではなく、
各地の文化財を渡り歩いて修理をします。かつて宮大工は全国に数100人いましたが、
現在では高齢化も進み、50人前後に減少してしまいました。
その対策として「伝統建築」を学校教育に取り入れるなど、後継者の育成を試みていますが、
厳しい修行の中で技術を伝承しようという若者が少ない事が現状です。
『宮大工のル-ツは僧侶』
日本の宮大工の歴史は飛鳥時代に朝鮮から来た慧滋〔えじ〕と
慧聡〔えそう〕という僧侶が飛鳥寺を建てた事に始まります。
これと同時期に聖徳太子も朝鮮から来たこの二人の僧侶から教えを受け、
法隆寺などに代表する歴史的建造物を建立したと言われています。
今でも宮大工の間では聖徳太子は神様として拝まれています。
このように昔は僧侶が自身の寺社の建築や修理にたずさわり、
宮大工の仕事をしているケースが多かったようです。
『日本の気候風土に知恵が!』
伝統的な日本の建造物は、昔から日本の気候風土に合った手法で建てられています。
日本は世界的に見ても地震大国です。したがって日本の建造物.には地震の揺れに耐え得る工夫が施されています。
昔の宮大工は、釘をほとんど使わずに建物を建てていました。
これは木に釘を打ち付けるよりも木を組み合わせた方が、
地震などの自然災害に耐え得る耐震性をもっていたからです。
また、「礎石〔そせき〕」という石を建造物の土台にしてその上に柱を立てていましたす。
こうすることによって地震の揺れに対する反発を抑え建物の崩壊を防ぐ事ができます。
現在で言うと「免震や静震」この時代から考えられていたのですね!
すごい技術です!!!
また地面から木材に湿気が吸い上がるのを防ぎ、木材を腐りにくくする工夫でもあります。
この他にも屋根や軒の曲線の美しさをもつ伝統的な建造物は、
宮大工の多くの知恵によって建てられています。
先人の知恵と工夫で発展してきた木造建築の技術は、現在よりも昔の方がずっと優れていました!
その通りだと思います。
現在では道具の進歩などで昔に比べると作業効率がよくなりましたが、
昔のように知恵を使う機会が少なくなってしまいました。
この事が現在の宮大工の技術の退化の原因であると考えられています。
材料は大きく高価な木材が多く、新築工事だけではなく貴重な文化財の解体修理も受け持つ、
責任の重い仕事です。
『文化財保存のために活躍』
宮大工は国宝や重要文化財になっている古い建物の修理や、
寺社の建設を手掛ける専門的な技術をもった大工のことです。
伝統的な建築物の屋根や柱、梁〔はり〕などは複雑な形や曲線が多く、高度な技術が必要です。
その技術は文化財保存のために必要な技術として国から「選定保存技術」に指定されています。
宮大工のほとんどは「渡り大工」と言われ、ひとつの地域に留まって大工仕事をするのではなく、
各地の文化財を渡り歩いて修理をします。かつて宮大工は全国に数100人いましたが、
現在では高齢化も進み、50人前後に減少してしまいました。
その対策として「伝統建築」を学校教育に取り入れるなど、後継者の育成を試みていますが、
厳しい修行の中で技術を伝承しようという若者が少ない事が現状です。
『宮大工のル-ツは僧侶』
日本の宮大工の歴史は飛鳥時代に朝鮮から来た慧滋〔えじ〕と
慧聡〔えそう〕という僧侶が飛鳥寺を建てた事に始まります。
これと同時期に聖徳太子も朝鮮から来たこの二人の僧侶から教えを受け、
法隆寺などに代表する歴史的建造物を建立したと言われています。
今でも宮大工の間では聖徳太子は神様として拝まれています。
このように昔は僧侶が自身の寺社の建築や修理にたずさわり、
宮大工の仕事をしているケースが多かったようです。
『日本の気候風土に知恵が!』
伝統的な日本の建造物は、昔から日本の気候風土に合った手法で建てられています。
日本は世界的に見ても地震大国です。したがって日本の建造物.には地震の揺れに耐え得る工夫が施されています。
昔の宮大工は、釘をほとんど使わずに建物を建てていました。
これは木に釘を打ち付けるよりも木を組み合わせた方が、
地震などの自然災害に耐え得る耐震性をもっていたからです。
また、「礎石〔そせき〕」という石を建造物の土台にしてその上に柱を立てていましたす。
こうすることによって地震の揺れに対する反発を抑え建物の崩壊を防ぐ事ができます。
現在で言うと「免震や静震」この時代から考えられていたのですね!
すごい技術です!!!
また地面から木材に湿気が吸い上がるのを防ぎ、木材を腐りにくくする工夫でもあります。
この他にも屋根や軒の曲線の美しさをもつ伝統的な建造物は、
宮大工の多くの知恵によって建てられています。
先人の知恵と工夫で発展してきた木造建築の技術は、現在よりも昔の方がずっと優れていました!
その通りだと思います。
現在では道具の進歩などで昔に比べると作業効率がよくなりましたが、
昔のように知恵を使う機会が少なくなってしまいました。
この事が現在の宮大工の技術の退化の原因であると考えられています。
タグ :仕事
2009年08月18日
ご応募下さい。
ア-キテクト SHIMADZU WORLDデザイン作品集(無料)で差し上げます。
http://www.geocities.jp/simazu_777/page013.html
HPより同じバナ-をクリックしてご応募下さい!
建主の想いが満載されています。
是非ご覧下さい。
ホ-ムペ-ジ更新しました!
http://www.geocities.jp/simazu_777/
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2009年08月16日
2009年08月15日
企画完了!
2009年08月06日
使いやすさ。
今回は住宅のお風呂改装及びデイリビングの増設の工事。
お風呂は在来の工法で依頼。
お風呂スペ-スは≒4帖程度あり浴槽を大きくすると言う物!
デイリビングについては渡り廊下で低庭を見ながらの動線を試みる。
勿論、増築構造体は木造である。
さて!どの様に出来上がるか楽しみである。
お風呂は在来の工法で依頼。
お風呂スペ-スは≒4帖程度あり浴槽を大きくすると言う物!
デイリビングについては渡り廊下で低庭を見ながらの動線を試みる。
勿論、増築構造体は木造である。
さて!どの様に出来上がるか楽しみである。