2010年04月30日

模型完成

ギックリ腰から約一ヶ月経過ようやく模型作成に係る事が出来ました。face02
皆さん本当腰は大事にして下さいね。
大変でした。

話は変わりますが!
敷地変更による計画を変更し模型を完成させました。
今回も高低差が多少あるので計画的には難しい面もありましたが
何とかクリアし造形を模型に表現してみました。
木造平屋建ての構成木の感触、温かみなど施設に表現できなしかをコンセプトに
平安のイメ-ジを生かした造形にして見ました。
白模型を見ながら夢を膨らませて頂きたいと思います。
  
タグ :小規模特養

Posted by 建築家Y at 16:07Comments(0)WORKS

2010年04月21日

特養のユニット型居室面積基準引き下げへ!

特養のユニット型居室面積基準引き下げへ―厚労相方針
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/27245.html

長妻昭厚生労働相は4月16日の閣議後の記者会見で、特別養護老人ホーム(特養)のユニット型施設の1人当たりの居室面積基準を、
現行の13.2平方メートル(約8畳)以上から多床室と同水準の10.65平方メートル
(約6畳)以上に引き下げる方針を示した。個室ユニット化を推進するとともに、
基準の引き下げによって定員を増やすのが狙い。
  

Posted by 建築家Y at 21:19Comments(0)法改正

2010年04月09日

見学

4月7日~8日にかけて徳島県阿南市に昨年完成された
特別養護老人施設(阿南荘)を見学させて頂きました。
私としては23年度開設予定(小規模特養)、
24年度開設予定(特養)の両施設の参考になればと設備周りを重点的に見回り
当施設長さまに設備に関するコンセプトなどお聞きしました。



一つ面白い物を発見しました。
飛行機の形で風力をベ-スにした排気塔!
写真の右手に当施設を運営されている病院等の病室の患者様がこの物体をみて楽しんでいるそうです。





見学をさせて頂き本当ありがとうございました。

参考になりました。face01  
タグ :小規模特養

Posted by 建築家Y at 13:09Comments(0)WORKS

2010年04月01日

現場

午前中H・houseの現場に立ち寄ってみた。
ハイスピ-ドで現場が進んでいる。
ここで一寸メゾンについて考えてみよう!
2010年03月29日の記事にメゾン (maison) フランス語で「家」「建物」
と書かれている。
日本では一般的に集合住宅の名称に『メゾン〇〇〇』と用いられている。
集合住宅の名称に用いるにはいささか疑問に感じられますが?


H・houseに関しては個人の家なので『メゾン』の使い方に関してはよろしいですね!
メゾンは先日大工さんにご無理を言って打ち合わせしたニッチがすでに施工されていた。
床板も無垢材(パイン)が張られている着実に進んでいる







玄関先に回ってみるとポ-チのタイル補修工事及びレンガ施工準備が進んでいた。

ほかにDog runの増設部分の土台工事も施工準備中でした。
明日から浴室の解体工事が始まるようです。

入浴など御不自由お掛け致しますが少しの間ご容赦くださいませ。ik_70  

Posted by 建築家Y at 17:47Comments(2)WORKS