2011年09月22日

大きな山が動いた。

平成、和歌山市の大きな山が動いた。

和歌山市の活性化に路面電車が不可欠である。

路面電車周辺の都市構想が手に取るように見えてくる。

未来の和歌山市民の為に。

和歌山市長 導入に前向き 路面電車

1970年6月 南海電鉄 和歌山軌道線 和歌山駅前停留所
写真(私の撮った鉄道写真よりお借りいたしました。)
  

Posted by 建築家Y at 14:49Comments(0)路面電車

2011年02月05日

銀座に47年ぶりにチンチン電車復活!

2月2日の記事に!
なんと47年ぶりに銀座にチンチン電車復活の記事が!

我々チームARSSの考えが間違いなかった事に自信を持てました。

日本一の大都会でも路面電車を考えているのに和歌山は何をもたついているのか?

歩道拡幅で何が和歌山の活性化が見込まれるのか?

路面電車を復活させることにより点と線を結びつける都市計画を考えるべきだ!

観光立県が笑われてしまう!


記事を紹介します。icon15

東京・銀座に「チンチン電車」復活!晴海まで3キロ



(和歌山市京橋付近を走るチンチン電車)  

Posted by 建築家Y at 20:13Comments(0)路面電車

2010年07月11日

試料提供とともに幸せも頂きました。

先週のアンケ-ト調査の時に試料提供をしてくださる市内在住のSさま宅に
昨日、チ-ムARSSのメンバ-でお伺いしてきました。

お話をお聞きすると以前ご主人様が『和歌山軌道線』市電でお勤であった事から
積極的にご協力いただけました。

またいろいろ協力もしますと嬉しいお言葉も掛けて頂き本当に嬉しく思い帰ってきました。

ご提供頂いた試料の中から
左から『ありし日の雄姿』⇒『国鉄和歌山駅前』⇒『さよなら和歌山軌道線』









『余談ですがフクロウを見てきました』
帰りにチ-ムARSSのメンバ-で吉本市議がT宅でフクロウを見たというついでに見に行きました。
幸せのフクロウとでもいいますか?『アオバズク』を見て帰ってきました。
毎年T宅に来るそうです。

  

Posted by 建築家Y at 10:50Comments(0)路面電車

2010年07月03日

街頭アンケ-ト

7月3日チ-ムARSSが和歌山駅でLRT(路面電車)復活について街頭アンケ-トを実施しました。
アンケ-ト実施場所としては一番難しい場所を選びチ-ム一人一人が汗をかき熱心に忙しく道行く方々にアンケ-トにご協力して頂きました。
和歌山の方々はLRT(路面電車)についてあまり興味がないのかと心配をしていたのですが皆さん協力的なのが以外でした。
我々としても喜ばしい結果が得られたのでよかったです。



道行く人の中には(あんたら何の利益にもならんのに本当にご苦労さん、和歌山の為に頑張ってよ!)
お声かけ下さりました。
本当にこの運動をしていてよかったなと思います。face02  

Posted by 建築家Y at 15:30Comments(2)路面電車

2010年06月20日

LRT街頭アンケ-ト







チ-ムア-スは営利を目的とせず、未来のまちを創造する市民団体です。

チ-ムARSSとボランティアの方々で
来る7月3日(土)4日(日)両日とも午前中です。
和歌山駅、和歌山市駅にてLRTに関する街頭アンケ-トを実施します。
当日、お時間のある方はアンケ-トにご協力お願いします。


都市計画の観点から和歌山市の中心市街地の活性化をする為に何が必要なのか?
道路の整備?歩道の拡幅?
和歌山市全体の人口減少を考える時に道路の整備?歩道の拡幅?・・・必要なのか?
一過性の事業計画ではバラマキ政策としか考えられない!
これで本当に和歌山に活気が戻るのか?
このような事業を前向きに考えるならば中心市街地の流れを絶やさない内外部人口の導入、その駅周辺のトランジットモ-ルの整備の促進、中心市街地に新たな観光名所(江戸、明治、大正、昭和)
それら全体を共生するゾ-ンの構築にあると思う。

われわれチ-ムARSS『今しかない!』

LRTを導入する事により道路の中心に各駅ができ、駅から人が街へと人間中心の都市構想ができるのである。和歌山の活性化の第一歩に中心市街地に地方からの観光客、又は和歌山市県民が共生するゾ-ンに来て頂き『また来たいな、行ってみたいな!』云ってもらえる様な都市をつくろうではないか!

未来の和歌山人の為に!



http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/lrt/lrt_index.html
  

Posted by 建築家Y at 21:42Comments(0)路面電車

2010年02月07日

LRTのシステム

















LRTについていろいろ載っているのでご興味のある方は一度下記国交省HPをご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/lrt/lrt_index.html




  

Posted by 建築家Y at 16:35Comments(0)路面電車

2010年01月30日

LRT復活







チ-ムア-スは営利を目的とせず、未来のまちを創造する市民団体です。

先日『和歌山特報』が我々チ-ムARSSの時代ファイブ構想を記事に取り上げてくれた。
市電が国体で廃止⇒2015国体でLRT復活!
学芸都市構想などを記事に取り上げていよいよ市民いや!県民総船出の時が来た!
大きく紙面に取り入れて下さいました。








こちらは湯浅町出身の陶芸家『大野多喜さん29歳』体に障害を持ちながら頑張って陶芸活動をされています。ぜひちんちん電車にぶら下げたい!
ぶら下げる物は別のユニ-クなものを考案中とのこと!
本当に嬉しいですね!






それではここで懐かしい市電の風景!
左から『北の新地付近』⇒『県庁前付近』⇒『京橋付近』
  

Posted by 建築家Y at 10:41Comments(0)路面電車

2010年01月10日

時代ファイブ構想







チ-ムア-スは営利を目的とせず、未来のまちを創造する市民団体です。

現在チ-ムARSSとしての活動を『時代ファイブ』として位置づけ
LRT『次世代型路面電車』とは、Light Rail Transit(ライトレ-ルトランジット)の略で、
低床式車両(LRV)の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、
快適性などの面で優れた特徴を有する次世代の軌道系交通システムを基本とし、 
『一つの考え方として』
その周辺に文化を発信するためのクリエイター(芸術家)を育て、
芸術の学び舎として真田堀川周辺をストリートライブ・よさこい、大道芸などの
パフォーマンスをするスペースとし、ぶらくり丁周辺が芸術・文化人の集まる空間
となれば、”芸術都市 和歌山”として位置づけをする。

『時代ファイブ』
江戸、明治、大正、昭和、平成の時代背景をコンセプトとし市街地再生を位置づけていく。
下記に掲示する項目は2009年10月18日のブログにスケッチしている。
(Symbiosis:共生)
江戸期の宿場を模した芸術活動をおこなう人たちを支援するための
ユースホステル的な宿泊施設、勿論旅行客も大歓迎。

(Activation:活性化)
明治期の鹿鳴館を模した施設。芸術、特に伝統的な芸術ではなく、
新しい個性的な広い意味での芸術を学ぶ場としての”学校”としてはどうか。
明治時代の新しい未知なる物に挑んでいった先人に習い、新しい芸術を
生み出していく和歌山独自の文化拠点。

(Sending:発信)
1.大正デモクラシー。音楽・踊り・絵画、”西洋に追いつけ追い越せ”で
庶民の文化活動が最も盛んな時代。バイオリンやアコーディオンなど
現在のストリートライブにも似たバイタリティーあふれる芸術活動の拠点。
舟遊びや読書、思索に耽るといった創作活動がメインテーマ。
2.通りを歩行者天国にして、各種イベントを開催する。
よさこい踊りやラーメン屋台、フリーマーケット、学生たちの
音楽や踊りの発表会など。

(Reproduction:再生)
昭和30年代の日本人が最も向上心のあった時代をコンセプトにしている。
文化・芸術活動に呼応した品揃えと、団塊の世代には
懐かしさを、若者には、それが新しさを感じられるような店舗づくり、
通りには木のぬくもり、木の香りを体感でき、ベンチなども設けて、
憩いの場となれる商店街の構成。

(ARSS:総称)S46年和歌山国体で市電廃止⇒2015和歌山国体でLRT復活
平成時代のLRT『次世代型路面電車』とは、Light Rail Transit(ライトレ-ルトランジット)の略で、
低床式車両(LRV)の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、
快適性などの面で優れた特徴を有する次世代の軌道系交通システムを中心に
環境を損なわない時代ファイブ構想を実現していく。  

Posted by 建築家Y at 10:10Comments(0)路面電車

2010年01月09日

LRT勇気を出してやろうよ!







チ-ムア-スは営利を目的とせず、未来のまちを創造する市民団体です。

『市街地再生のみなもと』
(和歌山市の過去の路面電車沿線16.1キロでした。)

世界を見てみると多くの先進する国で世論がLRTについての良さに気づき、方向転換や軌道修正をし、すでにLRT効果があがっていることが知られているのに、我が和歌山での反応といえば(今のバスどうなんの?)(そんなん無理や!)(だれが乗るの?)(そんなお金、市にないやろ無理無理)など和歌山を衰退させる原動力とも言われるような言動が飛び交い時代に逆行するが如く施策が執られているのが現状である。
私は思う和歌山を一過性の行事のみで活性化出来るとでも?
唄の文句じゃないですが『Wait a little』一寸待って!

一寸ここで『LRT建設費』を考えてみよう ※なんと地下鉄の1/10ぐらい!
建設費を検証してみると。LRTの建設費は、高架や地下を掘ったりしなくても良いので、1キロ当たり20億円前後と言われています。ちなみに地下鉄がキロ当たり300億円以上と莫大な費用がかかっています。
LRTに関しては建設費の上でも上記に記載したように財政的負担は軽くて済みます。
また新交通システムの模範であるモノレールは1キロ当たり100億円前後、首都圏などの例をご覧いただくと、目の前に見える大掛かりな高架工作物が街の風情風景の阻害要因になっているのが現状なのです。
その工作物から地上に降りる為のバリアフリー環境を実現するのはエレベーターかエスカレーターが必要になり、当然工事費がかさむ構造になっています。

将来的に
地球環境を考える時に温暖化しCO2、ダイオキシンに犯された地球を「膨大な負の遺産」として子孫に譲り渡さなくてはなりません。現在、世界各国で都心部に車を入れさせないように様々に知恵を絞っているこのご時世に、逆行するように車を都心部へ集めるような装置が増えつつある。
今、私たちの和歌山から(Activation活性化 Reproduction再生 Sending発信 Symbiosis共生)を
検討してみては如何でしょうか?

  

Posted by 建築家Y at 21:12Comments(0)路面電車

2009年12月14日

LRTの意味

LRT『次世代型路面電車』とは、Light Rail Transit(ライトレ-ルトランジット)の略で、低床式車両(LRV)の活用や軌道・電停の改良による乗降の容易性、定時性、速達性、快適性などの面で優れた特徴を有する次世代の軌道系交通システムのことです。  

Posted by 建築家Y at 11:24Comments(2)路面電車

2009年12月06日

市電(LRT)復活!







チ-ムア-スは営利を目的とせず、未来のまちを創造する市民団体です。


S46年和歌山国体で市電廃止⇒2015和歌山国体でLRT復活

昭和46(1971)年に行われた第26回国民体育大会(黒潮国体)が開催された年の
3月31日に和歌山の市電が廃止になりました。
第70回平成27年(2015)和歌山国民体育大会を目標に市電(LRT)の復活を目指そうではありませんか?


  

Posted by 建築家Y at 10:11Comments(0)路面電車

2009年11月19日

アンケ-ト調査








LRT(次世代路面電車)パンフレット及びアンケ-ト調査用紙が刷り上ったので
今月よりアンケ-ト調査に本格的にメンバ-が稼動し始めた!

順調に調査用紙に書き込んでいただいている。



パンフレット









アンケ-ト調査用紙
チ-ムARSSのメンバ-で内容を議論し作成しました。







※アンケ-トは下記問いに付いて (■はい  ■いいえ  ■どちらともいえない)形式でお答えしていただきました。

1、もし、路面電車があれば利用してみたいですか?
2、和歌山市内における公共交通機関(バス・電車)に満足していますか?
3、路面電車ができれば、和歌山の観光まちづくりのも役立つと思いますか?
4、路面電車が必要と思われている方で市内で乗降するちてんとして相応しいと思われるところがあればお書き下さい(複数可)
5、LRT(路面電車)は人と環境にやさしい乗り物として見直されています。今後、和歌山に必要だと思いますか
6、その他・・・公共交通機関についてのご意見、ご感想などございましたらおかきください

お住まい(    地区)  年令   代     男・女


     ご協力ありがとうございました。
今後の参考とさせていただきます。


この内容でアンケ-トしていただいでます。  

Posted by 建築家Y at 20:00Comments(0)路面電車

2009年10月27日

アンケ-ト、署名







ARSSのメンバ-が稼動し始めました。
時代フォ-&LRT(次世代型路面電車システム)についてアンケ-ト調査を開始!

これからのロ-エイジ~シルバ-エイジの為に我々チ-ムARSSが動き出す!


写真はストラスブール(フランス)  

Posted by 建築家Y at 19:54Comments(0)路面電車

2009年10月18日

会議







昨日、本町のラグタイムで(仮称)時代フォ-の会議をした。
食事をしながら未来シルバ-エイジ~ロ-エイジの共生都市構想を
チ-ムARSSと岸本代議士で有意義な意見交換が出来ました。
将来においてCO2の削減を基盤としエコな市電を復活させ
その周辺を車のない小都市整備をなしていく。

そこには、シルバ-エイジ~ロ-エイジの共生の都市をイメ-ジする。


江戸の宿場町のイメ-ジする。





明治の鹿鳴館をイメ-ジし芸術発信を構想する。





大正ロマン水を綺麗にし運河のイメ-ジで芸術を祭典する。





昭和30年の経済の進化をイメ-ジする。  

Posted by 建築家Y at 11:00Comments(0)路面電車

2009年08月27日

楽しいZONE








チ-ムARSSが江戸~昭和のZONEを企画校正しています!

A:ZONE
江戸時代を背景とし〇〇跡に宿場町を構成する。
関所風の大門を儲け外部の塀は垣根越風を想定している。
中に入ると宿場の前には小川が流れていてなんとも風情のある入りとなっている。
風呂と土産物コ-ナ-とお風呂は北西に配置し渡り廊下でつなぎ込んでいる。

B:ZONE(芸術のZONE) 
明治時代の鹿鳴館風の施設建設一般に開放し和歌山の資料館・芸術・アーテイストを育てる。

C:ZONE(芸術のZONE) 
大正ロマンにおける運河の辺にガス灯、屋台、芸術、アーティスト、大道芸人、
音楽(バイオリン等)奏でたり辺に迫り出した感覚のステージで、老若男女問わず芸術を楽しむ!
また屋形船などで〇〇掘りを観覧するなど!

D:ZONE 
昭和時代(30年代を想定)各店舗の看板などは昔目にした〇〇〇〇丁の風情
看板文字など工夫を凝らすなど紀州木材そして水の香りを満喫し30年代を楽しみながら迫り出しショッピング、
迫り出しでテ-ブルイ-トする風景!

現在、沢山のスケッチを作成し完了です。
コンピュ-タ-で仕上げるのもいいのですが、温かみのある、
アナログでそして一部CGでパネル化を考えているところです!
これからチ-ムで打ち合わせをし着色作業に取り組んでいくところです!
下絵のワンシ-ンをご紹介します。  

Posted by 建築家Y at 20:55Comments(0)路面電車

2009年08月23日

チ-ムARSS発足

(Activation活性化 Reproduction再生 Sending発信 Symbiosis共生)
『チ-ムARSS(ア-ス)』チ-ム及び自己の営利は目的としない!
ARSSの頭文字が流動的に円を描き進むべき方向性を示す。
チ-ムの活動を支える個々の頭脳からエントリ-したものを集約し地域に貢献する。






【メンバ-】事務局長 野村浩久
吉本昌純 島津雄造 日根宏幸 
高塚まや 星沙紀帆 丹羽直子

我々7名が各エキスパ-トで和歌山の未来を・・・  

Posted by 建築家Y at 13:25Comments(0)路面電車