2009年11月18日
納戸
遡ること平安時代の建築様式である寝殿造では、出入りする以外の開口部がほとんど無い、
四方を壁に囲まれた塗籠(ぬりごめ)と呼ばれる閉鎖的な空間が設けられていたことが、
14世紀ごろの下記のような絵巻物「慕帰絵(ぼきえ)」に描かれている。
この塗籠は寝室としても用いられていたが、高価な宝物を収納していたことから、納殿(おさめどの)とも呼ばれるようになった。
『慕帰絵』重要文化財

現在でも地方の農家などでも、寝室の事を納戸と言うこともある。※私の住んでいる和歌山でも寝室の事を『納戸』といっている事を確認している。
現在住宅における納戸の性質として普段使用しない衣類・家具・調度品などを収納するための空間を示す。
建築基準法で「居室」の基準に適合しないものを言う。
『慕帰絵』

四方を壁に囲まれた塗籠(ぬりごめ)と呼ばれる閉鎖的な空間が設けられていたことが、
14世紀ごろの下記のような絵巻物「慕帰絵(ぼきえ)」に描かれている。
この塗籠は寝室としても用いられていたが、高価な宝物を収納していたことから、納殿(おさめどの)とも呼ばれるようになった。
『慕帰絵』重要文化財

現在でも地方の農家などでも、寝室の事を納戸と言うこともある。※私の住んでいる和歌山でも寝室の事を『納戸』といっている事を確認している。
現在住宅における納戸の性質として普段使用しない衣類・家具・調度品などを収納するための空間を示す。
建築基準法で「居室」の基準に適合しないものを言う。
『慕帰絵』

Posted by 建築家Y at 21:08│Comments(0)
│居住環境